【スシロー&はま寿司】『テイクアウト海鮮丼』徹底レビュー!“味・コスパ・満足度”ガチ比較
今回は、スシローとはま寿司のテイクアウトの海鮮丼を徹底比較します。
【画像あり】自宅でおいしい「海鮮丼」♪ 【スシロー・はま寿司】コスパ、満足度で徹底比較!
実際にそれぞれのお店の1番安いものと1番高いものを購入して、味、量、コスパ、全体的な満足度などを比較します。
最後にはそれぞれの比較結果をまとめているので、参考にしてみてください。
スシロー
スシローではデリバリー限定で海鮮丼が注文できます。
テイクアウトや来店での注文はできないので気を付けてくださいね。
ウーバーイーツや出前館などから注文ができ、今回はウーバーイーツを利用しました。
海鮮丼の種類は全部で5種類。価格は780円〜1280円です。
今回は、1番安い海鮮丼が品切れだったのか注文できなかったので、2番目に安い「まぐろサーモン丼」と、1番高い「かにいくら丼」を注文しました。
スシロー まぐろサーモン丼 ¥880
まぐろサーモン丼は、まぐろ、びんちょうまぐろ、サーモン、トロが2個ずつと、ねぎとろが入ったサーモンもまぐろも好きな方におすすめの海鮮丼です。
容器は、ご飯とネタが分かれていて、食べるときに自分でネタを乗せるようになっています。
こうすることで、配達中に食べ物が痛んだり、ご飯に変に味が染みてしまったりするのを防いでくれます。
ご飯の上には、刻みのりがかかっています。
醤油を垂らしていただきます。
ネタはどれもつやつやで、口の中でとろけました。
スシロー かにいくら丼 1,280円
次は、スシローのデリバリー限定の海鮮丼の中で、1番お値段の高い「かにいくら丼」です。
贅沢にいくらがたっぷりと乗っていて、真ん中に大葉、その上にカニが乗っています。
こちらも、容器がご飯とネタで分かれています。
デリバリーの場合、ご飯が冷えていることもあるので、ネタを乗せる前に、ご飯を少しだけ温めると良いと思います。
思っていた以上に、いくらがたっぷり乗っていて、びっくりしました。
最後には、ご飯の方が先になくなってしまうほどの多さでした。
カニは、真ん中に置かれた大葉の上に、ちょこんと乗っています。
まぐろサーモン丼と共通して言えますが、スシローの海鮮丼はご飯の量が少なめです。
お腹いっぱいになりたい方は、サイドメニューも一緒に楽しむのがおすすめですよ!
はま寿司
はま寿司の海鮮丼の受け取り方法は、デリバリーと来店してお持ち帰りの2種類です。
今回は、店舗での受け取りでした。
はま寿司の海鮮丼は全部で10種類。価格は500円から980円となっています。
今回は、1番安い500円の「寿司屋のまぐろサーモン丼」と、1番高い980円の「特上7種の海鮮丼」を注文しました。
はま寿司 寿司屋のまぐろサーモン丼 ¥500
はま寿司の海鮮丼は、スシローよりも種類が豊富で、値段もお手頃です。
1番安い海鮮丼は500円で、なんとそれだけで6種類もあります。
具体的には、「ねぎとろユッケ丼」「甘えび好きの二色丼」「うなカルビ丼」「寿司屋のサーモン丼」「寿司屋のまぐろ丼」「寿司屋のまぐろサーモン丼」です。
今回はスシローと比較するために、「寿司屋のまぐろサーモン丼」を注文しました。
スシローの容器とは違い、ネタが直接ご飯に乗っています。
そのため、受け取ってからはできるだけ、時間を置かずに食べることをおすすめします。
ネタは、まぐろとサーモンが4枚ずつと、いくらが乗っています。
ご飯は、この海鮮丼だけで満足できそうなくらい入っていました。
ネタは新鮮で脂がのっていて、大ぶりです。
これが500円で食べられるのは、かなりお得ですよね。
一杯でお腹いっぱいになりました!
はま寿司 特上7種の海鮮丼 ¥980
はま寿司の海鮮丼で、1番高いのは、980円の「特上7種の海鮮丼」と「特上いくら丼」の2種類です。
今回は、「特上7種の海鮮丼」を注文しました。
ネタの種類は、赤エビ、いくら、中トロ、まぐろ、サーモン、ほたて、まだいです。
ほたてといくら以外は、それぞれ2枚ずつ乗っています。
はま寿司は、海鮮丼の種類が多いので、この特上7種の海鮮丼は、どれも食べたくて選びきれないという方に、断然おすすめしたい海鮮丼です。
醤油をかけていただきます。
どのネタも新鮮、ぷりぷりでとても美味しいです。
ほたてと赤エビは甘くて、いくらもたっぷりかかっていて大満足。
ちょうどよく、お腹いっぱいになれました。
はま寿司は、テイクアウトできるサイドメニューの種類も豊富なので、一緒に揚げ物やデザートを注文するのもおすすめです。
比較結果
味はどちらの海鮮丼も美味しかったです。
はま寿司は安いものから少し値段の張るものまで、幅広い価格と種類の中から選択できるので、節約中の人や学生でも気兼ねなく注文できる点が良かったです。
スシローは、ご飯とネタで容器が分かれているので、食べ物が傷みやすい夏でも、心配せずに注文できそうです。
受け取り方法は、スシローとはま寿司でそれぞれ違うので、自分の地域では注文ができるのか、ホームページから確認することをおすすめします。