戦慄！『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』日本版予告＆ポスタービジュアル解禁
大ヒットホラー映画『死霊館』シリーズの最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』（10月1日公開）の日本版予告とポスタービジュアルが公開された。
本作は、著名心霊研究家エド・ウォーレン＆ロレイン・ウォーレン夫妻の実体験を基に映画化された『死霊館』にはじまり、呪いの人形が起こす恐怖を描く『アナベル』シリーズや、全ての呪いの元凶に迫る『死霊館のシスター』など、数多くのスピンオフ作品を生み出しているユニバースの第7弾にして、メインストーリーにあたる『死霊館』シリーズの3作目。『死霊館』ユニバースの生みの親であり、『ワイルド・スピード SKY MISSION』や『アクアマン』などのアクション大作を監督したジェームズ・ワンがプロデュースを、『ラ・ヨローナ 〜泣く女〜』を手掛けたマイケル・チャベスが監督を務め、パトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが主人公ウォーレン夫妻役を続投している。
公開された日本版予告では、彼らが最も追い詰められたという衝撃の事件が明かされる。それは、青年アーニーが何の罪もない家主を殺害したのは、“悪魔のせい”と法廷で無罪を主張することに始まった。被告人を救うため、悪魔の存在を証明すべく、動き出すエドとロレイン。手がかりをもとに、警察と協力し捜査を進めていくが、次第にとてつもなく邪悪な“何か”に極限まで追い詰められていく。人間とは思えないほど直角の状態から起き上がる少年や、断崖絶壁で絶体絶命なロレインとエドの手に汗握るシーンなど、スリリングかつ衝撃的な映像が繰り広げられる。ホラー映画愛好家を公言し、『死霊館』シリーズのファンでもある声優の諏訪部順一（大人気アニメ「呪術廻戦」の両面宿儺役など）によるナレーションにも注目だ。
また、不穏な表情を浮かべるエドと何かに怯えているようなロレインの表情が恐怖を物語る、ポスタービジュアルもあわせて解禁。ポスターの右端には、予告編内で人間とは思えない動きを見せる少年の姿も写りこんでいる。（高橋理久）
