「父の日」に牛乳を贈ろう!
父と牛乳の語呂合わせで、父の日に牛乳を贈り消費拡大のキャンペーンを展開する酪農関係者が11日、県庁を訪れてキャンペーンをPRしました。
今月20日の「父の日」を前に県庁を訪れたのは酪農家で組織する県酪農青年女性会議のメンバーなどです。「県民の父」でもある福田 富一知事に、県産の自慢の牛乳を贈りました。
生乳生産者や乳業者などの業界団体一般社団法人Jミルクは、6月を「牛乳月間」と定めていて全国で牛乳と乳製品の消費拡大を図るキャンペーンを行います。この一環で、生乳生産量全国2位の栃木県では日頃の感謝を込めて「牛乳を贈ろう」と呼びかけています。
牛乳を受け取った福田知事は、「県産の牛乳と乳製品のおいしさを多くの消費者に伝えられるよう県も協力していきます。」と話しました。