『さんまの東大方程式』(フジテレビ)で話題を呼んだ“肉食女子”入澤優。口元のほくろがエッチな雰囲気を醸し、スレンダーなボディにたわわなFカップが目を惹く。そんな入澤が、ついにデビューイメージDVD『First Love 〜現役大学院生 理系女の恋』(スパイスビジュアル)を発売、記念イベントが秋葉原・ソフマップで開催された。


「よろしくお願いしまーす!」と元気な声で取材陣の前に姿を現した入澤。スラっとしたスタイルにFカップを揺らせ、「今日はバンドゥタイプの水着なんですけど、胸が大きくないと着れない水着なんです!」とさらっと自慢を挟み、屈託のない笑顔を見せた。


取材当日29歳の誕生日を迎えたという入澤は「20歳最後にこんなDVDを発売することが出来て本当に嬉しいです。人生で一番最高潮だと思います!」と喜びを爆発させ、初めて完成したDVDを見ながら「出来立てほやほや。なんか私から産まれたって感じですね。ホントに大事ですね」と慈しみを以ってパッケージを眺めていた。本編も自分で観たみたそうで「あっ私、ちゃんとアイドルしてるじゃんと思いました。途中恥ずかしくなっておトイレに行きました(笑)」と、全部は観られなかったようだ。


記念すべきファーストDVDは都内のスタジオとホテルで撮影。「設定は私自身の日常みたいな感じで、ジムに行ったり、エステに行ったり、可愛い女子大学院生の日常をイメージしてみました。いろんなシーンが展開されていく中で、今までのグラビアのDVDにないようなチャプターがいっぱいあるので、新規性があってバズると思います!」と自信を覗かせた。また一番のお気に入りを聞かれると「シャワーのシーン」と即答。「私、人前で濡れたことないんですよ。プールにも入らないタイプで。こういう感覚だなと思って、ペンギンの気持ちが分かりました。水着よりも濡れるほうが恥ずかしいですね。全身ずぶ濡れで、恥ずかしさも全身行きわたったって感じです」と“クセのある”表現で取材陣を和ませた。


大変だったのは手ブラのシーンだそうで「カッコよくみせるために、おなかに力を入れるのがすごい大変だったんです!私筋肉がないから、この日筋肉痛になりました。腹筋がぷるぷる震えちゃってたいへんでした」と振り返り、「いちゃいちゃシーンはないんですけど、そのようなイメージを脳内で、彼氏いたらこんな感じなのかなと妄想しながらやってました。妖艶だと思うのでチェックしてください」とアピールした。


グラビアのきっかけは、事務所から声を掛けられたそうだが、「最初イヤで、マイナスのイメージを持っていました。ビキニでバランスボール乗ったりするのよくあるじゃないですか?あれやるの私のキャラじゃないと思って。でも、色々お話を聞いてみると、女の子からみても可愛いですし、企画の内容もいいなと盛り上がって来て、じゃあやるって手を挙げました」と話した。そんな入澤あこがれのグラビアアイドルは熊田曜子だと言い、「顔似てませんか?だめですか?」と取材陣に猛アピールしていた。