2021年度のマスコット総選挙1位のヴィヴィくん(中)、2位のマリノスケ(左)、3位のグランパスくん(右)。(C)SOCCER DIGEST

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 Jリーグは2月20日、マスコットの頂点をかけた戦い「マスコット総選挙」の全ての順位が確定した。同日の富士ゼロックス・スーパーカップのハーフタイムに行なわれた発表で1位に輝いたのは、V・ファーレン長崎のヴィヴィくんだ。

 SNSなどを中心にファン投票によって決まるこの選挙は、事前に4位までを発表。トップ3に残っていたのは昨年同様の顔ぶれ、名古屋グランパスのマスコット「グランパスくん」、V・ファーレン長崎のマスコット「ヴィヴィくん」、横浜F・マリノスのマスコット「マリノスケ」となっていた。

 2014年以来2度目のトップとなったヴィヴィくんは、長崎県の県獣「九州シカ」、長崎県の県鳥「オシドリ」およびクラブのVを組み合わせたものをモチーフとなっている。

【マスコットPHOTO】1位に輝いたのはヴィヴィくん!総選挙TOP10入りを果たしたマスコットたちを特集!
 
マスコット総選挙トップ10は以下の通り。

1位:「ヴィヴィくん」(長崎)
2位:「マリノスケ」(横浜)
3位:「グランパスくん」(名古屋)
4位:「ニータン」(大分)
5位:「ガンズくん」(松本)
6位:「サンチェ」(広島)
7位:「ベガッ太」(仙台)
8位:「しかお」(鹿島)
9位:「ドーレくん」(札幌)
10位:「パルちゃん」(清水)

 
マスコット総選挙11から30位までの順位は以下の通り。

11位:「ふろん太」(川崎)
12位:「ジュビロくん」(磐田)
13位:「東京ドロンパ」(FC東京)
14位:「レノ丸」(山口)
15位:「リヴェルン」(東京V)
16位:「ガンバボーイ」(G大阪)
17位:「ヴァンくん」(甲府)
18位:「ギッフィー」(岐阜)
19位:「ゼルビー」(町田)
20位:「アビーくん」(福岡)
21位:「ウィントス」(鳥栖)
22位:「ゆないくー」(鹿児島)
23位:「レイくん」(柏)
24位:「ロビー」(C大阪)
25位:「フリ丸」(横浜FC)
26位:「アルディ」(大宮)
27位:「アルビくん」(新潟)
28位:「キングベルI世」(湘南)
29位:「トッキー」(栃木)
30位:「モーヴィ」(神戸)

 
31位以下の順位は以下の通り

31位:「ギラン(北九州)」
32位:「ヴォルタくん(徳島)」
33位:「キヅール(岩手)」
34位:「ホーリーくん(水戸)」
35位:「ディーオ(山形)」
36位:「ユニティ(千葉)」
37位:「ブラウゴン(秋田)」
38位:「ナンシー(金沢)」
39位:「パーサくん(京都)」
40位:「ガミティ(相模原)」
41位:「ファジ丸(岡山)」
42位:「ロアッソくん(熊本)」
43位:「ジンベーニョ(琉球)」
44位:「ヴァン太(八戸)」
45位:「ライオー(長野)」
46位:「さぬぴー(讃岐)」
47位:「湯友(群馬)」
48位:「ライカくん(富山)」
49位:「ガイナマン(鳥取)」
50位:「レディア(浦和)」
51位:「Jリーグキング(Jリーグ)」
52位:「福嶋火之助(福島)」
53位:「オ〜レくん(愛媛)」
54位:「蹴っとばし小僧(藤枝)」
55位:「ハマピィ(YS横浜)」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部