【海外発!Breaking News】亡くなった学生が死後もZoom授業に参加し宿題を提出、背後に中国人留学生のなりすまし横行か(米)
今月10日、ウェイボーに背筋が寒くなるような内容が投稿され話題になっている。現在ニューヨークの大学で働く中国出身の大学講師が投稿した内容には、自分の授業を受けていた学生が亡くなったことが次のように綴られていた。
大学講師が記した「想像をはるかに超えた出来事」とは、亡くなった中国人留学生が死後もなおZoomでオンライン授業に参加し、宿題を提出しては時々メールが届いたことにあった。そして11月30日には最終論文まで送ってきたのだ。
この講師が他の教員に相談したところ、あまりの不気味な出来事に教員らは肝を冷やしていたそうだ。しかし大学の上層部はこの奇妙な出来事の背景に、亡くなった留学生の代わりに何者かが授業を受けている可能性を疑った。
この問題について大学全体で調査を行うようになったが、調べていくうちに教員らは学生の成りすましによる不正行為が他の学校でも問題視されていることを知った。またパンデミックによるオンライン授業が増えたことで、急激に不正行為が増加していることに驚きを隠せなかったようだ。
また11月24日に『CBC.ca』が伝えたところによると、カナダのブリティッシュコロンビア大学では数学のオンライン試験で100人以上の学生が不正行為を行ったことが明らかになったそうだ。
ちなみにカナダの同大学は中国人留学生に人気があることでも知られているが、一部の中国メディアによると「加拿大网课代管(カナダのオンラインコースを代行)」というワードでインターネット検索をすると、海外の中国人留学生向けに大学の授業やテストを本人の代わりに成りすまして受けるという業者が多数表示されるという。
今回、ウェイボーに投稿したニューヨークの大学講師は、亡くなった留学生について「実は彼女は私のオンラインクラスには一度も参加していないことが分かりました。参加していたのは彼女の代わりをしていた家庭教師であることが判明しました」と後日投稿している。
画像は『BCbay.com 2020年12月15日付「女留学生去世后还在不断交作业 教授们吓傻了...」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

