【エンタがビタミン♪】春風亭小朝『M-1 2020』を斬る 「“漫才とはこういうもの”と見せつけてくれるようなコンビを観たかった」
【この記事の他の写真を見る】
21日の『春風亭小朝オフィシャルブログ』では、まず『M-1グランプリ2020』チャンピオンに輝いたマヂカルラブリーに「これから生活が一変して、しばらくは嬉しいことが続くわけですから、今年いちばん幸せな芸人かもしれませんね。優勝おめでとうございます」とお祝いの言葉を送った。そして決勝戦に進んだ10組のコンビについて、独自の見解を綴っている。
また10組中最後の出番となったウエストランド(アキナと同率の8位)については「今回の大会は審査員がヘンな疲れ方をしていたはずなので、そんな状況の中、ラストになったのはお気の毒でした」と、もっと出演順が早ければ違った結果になった可能性を示唆した。ネット上でも「ウエストランドはトリだと先に知っていれば、それ用に中身をいじったはず」、「ウエストランドは順番がちょっとな…最後なのにパンチがなかったから」と小朝と同じよう意見も少なくなかった。
そして見取り図が“好きな漫才”だとする小朝だが、ファーストラウンドのネタが少し「弱い」と感じたそうで最終決戦に進めるか心配したらしい。最終決戦で見取り図はマヂカルラブリーに敗れたわけだが、軸足が「漫才」のオール巨人とナイツ・塙宣之が見取り図に、「漫才もコントもできる」二刀流の中川家・礼二とサンドウィッチマン・富澤たけしが動きまわってウケていたマヂカルラブリーに投票したのが、勝敗のポイントだったと小朝は見ている。
マヂカルラブリーの優勝が決まってから、ネットを中心に「あれは漫才ではなく、コントだ」という批判が多く上がっている。小朝も総評として「漫才とはこういうものだ! と見せつけてくれるようなコンビを何組か観たかった」と述べていることから、今大会の最終決戦の出場者のネタに物足りなさを感じたのかもしれない。
画像は『春風亭小朝 2020年12月21日付オフィシャルブログ「幸せな二人」』『M-1グランプリ 2020年12月20日付Instagram「M-1グランプリ2020王者 16代目チャンピオンは… #マヂカルラブリー」』『春風亭小朝 2020年11月30日付Instagram「麒麟がくるで 帝の弟 覚恕 をやらせて頂いた記念の写真です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
