長濱ねる、「巫女バイト」での失敗談を明かすも共演者は「完璧」と絶賛!
元欅坂46の長濱ねるが10月27日に放送されたバラエティ番組「セブンルール」(フジテレビ系)で過去のアルバイト経験とその失敗談について語っている。
共演のYOUからアルバイト経験を聞かれた長濱は「短期で巫女さんだけやりました」と、神社で参拝客に対して接客するアルバイトをしていたことを明かしている。
詳細なエピソードとして「お正月は衣装を着て立つんですけど、机の下に電気ストーブがあって、赤い衣装をチリチリ燃やしちゃって給料から天引きされて、みんなより自分だけ低くくてショックでした」と失敗談も披露している。
長濱が白衣に緋袴といった巫女装束を身に着けている姿を想像したYOUは「天使〜!」とコメントし、同じく共演者の尾崎世界観も「エピソードまでいいもんなあ。完璧ですよね」と絶賛していた。
「長濱の巫女さんバイト姿は1st写真集の公式ツイッターアカウントで17年に公開されており、その時も案の定、『破壊力がハンパないっす』『こんな巫女さんがいたら毎日神社に通う』『ねるからお守りを手渡しされたい』といった絶賛コメントが殺到していました。また、欅坂(現在は櫻坂46)時代のチームメイトの菅井友香は東京ドームでビールの売り子のアルバイト、乃木坂46の与田祐希は学生時代に旅館で仲居のアルバイトをしていたことも有名です。巫女や仲居のアルバイトはレアではありますが、飲食店やコンビニ系の王道アルバイトは他の坂道グループのアイドル達の多くも経験しているようですね」(アイドル誌ライター)
そういう意味では身近にある飲食店の看板娘が案外、未来の国民的アイドルになるなんてことも少なくない!?
(石田安竹)