「私は今、尿を持っているのだが?(ニヤリ)」 尿検査の当日の心理状態を描いた漫画に共感
健康診断などの尿検査では、朝一番の尿を取ってくるように言われる。
つまり、自宅で採尿した場合、病院までは小さな容器に入った自分の尿を持って移動することになるのだが、そんな日には「情緒がめちゃくちゃになる」というツイートが投稿され、話題になっている。
さっそく投稿をご覧いただこう。
尿検査ある日情緒がめちゃくちゃになる pic.twitter.com/8Sj0ZguABj
— 健康な歯 (@reitou_pasta) September 29, 2020
こちらはツイッターユーザーの健康な歯(@reitou_pasta)さんによる2020年9月29日の投稿だ。この漫画は尿検査の日の心境を描いたもの。電車と病院、2つのシチュエーションで大きな違いが現れている。
電車では周りに溶け込みながらも、バッグのなかに尿が入っているという背徳感や非日常感からかニヤケ顔が止まらない。まるで相当な危険物を持っているかのような表情だ。
しかし病院では、尿検査があることは周知の事実。自分が尿を持っている、ということが筒抜けになってしまい、恥ずかしくてたまらない様子。「尿なんて持ってません」という気持ちにまでなってしまっている。
どちらも公共の場であるが、電車での余裕がウソのようだ。
尿検査あるある(健康な歯さんの作品)
このツイートには、こんな反応が。
「これむっちゃなる」
「まさに今朝これだった」
「上めっちゃわかって草」
Twitterユーザーからは共感の声が寄せられている。
これほどまでに人間を振り回すとは...。尿検査の恐ろしさを痛感させられた。(ライター:Met)