愛知では3000世帯に配布の自治体も コロナ禍で注目の置き配グッズ「OKIPPA」
[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2020年9月25日放送の「竹田のイマネタ!」のコーナーで、コロナ禍で注目され、現在ネットで「爆売れ中」だという超便利バック「OKIPPA」が紹介されました。
「置き配ボックス」の代わりに、手軽に使える「置き配バッグ」です。
OKIPPA(画像は公式ウェブサイトより)
愛知県一宮市では3000世帯に配布
最近、再配達を減らす目的で、玄関などに配達物を置く「置き配」を取り入れる業者が増えています。しかし、心配なのが盗難です。
そこで、配達物の盗難を防ぐ目的で開発されたのが「OKIPPA」。
使い方は、付属のカギ付きワイヤを使って、「OKIPPA」を玄関のドアノブに取り付けておきます。配達員が配達物を「OKIPPA」の中に入れ、ファスナーにカギをかけて"置き配"します。
「OKIPPA」の価格は3980円(送料込み)で、2リットルのペットボトルなら18本収納できるそうです。
愛知県一宮市では、コロナ禍で配達員と接触するのを防ぎ、感染リスクを下げるため、この簡易型の置き配バッグを3000世帯に配布するそうです。これは、もらってうれしいグッズですよね。
ライター:iwatami