オクラとパプリカの肉巻き。歯ざわりよくうれしい低糖質
夏野菜は糖質オフにぴったりの食材ばかり。今回ご紹介するのは、夏を代表する低糖質のオクラ。ネバネバしていて、歯ごたえもいい食感のオクラには、腸を整えて便秘を解消する効果も。そんなオクラを使った糖質オフレシピを紹介します。
カラフル野菜で歯ざわりのいい肉巻き。お弁当のおかずにも
【材料(4人分)】
・オクラ 16本
・豚バラ薄切り肉 8枚(約250g)
・パプリカ(赤、黄) 各2個
・塩 適量
・A[オイスターソース、酒各大さじ2 しょうゆ小さじ2]
・コショウ 適量
【調理のPOINT】肉で野菜をしっかり巻き、くずれないように
糖質の高い粉類をまぶさずに焼くので、肉がはがれないように野菜をキツく巻く。焼くときも巻き終わりから焼いて固定を。
ESSE8月号
の「毎日の晩ごはんに糖質オフおかず」は、オクラをピックアップし、一週間のメニューを紹介しています。オクラは1パック(8本)あたり1.0gと夏を代表する糖質オフ食材。気になる方はぜひチェックしてください。
<監修/牧田善二 料理/ほりえさちこ 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
夏を代表する糖質オフ食材「オクラ」のレシピ。食感が料理のアクセントにも
カラフル野菜で歯ざわりのいい肉巻き。お弁当のおかずにも
●オクラとパプリカの肉巻き
【材料(4人分)】
・オクラ 16本
・豚バラ薄切り肉 8枚(約250g)
・パプリカ(赤、黄) 各2個
・塩 適量
・A[オイスターソース、酒各大さじ2 しょうゆ小さじ2]
・コショウ 適量
【つくり方】
(1) オクラは塩ひとつまみをふって板ずりし、水でさっと洗って水気をふき、ヘタを除く。パプリカはヘタと種を除き、縦に細切りする。豚肉は長さを半分に切る。Aは混ぜ合わせる。
(2) (1)の豚肉1切れに塩適量、コショウをふり、手前に(1)のオクラ、パプリカをそれぞれ1/16量ずつのせる。豚肉を少しずつずらしながら、らせん状に巻き、残りも同様に巻く。
(3) フライパンを中火で熱し、(2)の巻き終わりを下にして並べ入れる。1分ほど焼いて巻き終わりがくっついたら、転がしながら5分ほど焼く。(1)のAを加え、全体にからめる。
[1人分/316kacl]
【調理のPOINT】肉で野菜をしっかり巻き、くずれないように
糖質の高い粉類をまぶさずに焼くので、肉がはがれないように野菜をキツく巻く。焼くときも巻き終わりから焼いて固定を。
ESSE8月号
の「毎日の晩ごはんに糖質オフおかず」は、オクラをピックアップし、一週間のメニューを紹介しています。オクラは1パック(8本)あたり1.0gと夏を代表する糖質オフ食材。気になる方はぜひチェックしてください。
<監修/牧田善二 料理/ほりえさちこ 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>