子ども3人でも片づいて見える家。死角を活用してすっきり
子どもがいると部屋がいつも散らかってしまう…そんなお悩みを持つお母さんは多いのではないでしょうか?
そこで参考にするべく、男の子3人の子育て真っただなかでありながら、すっきり片づいたお家で暮らす読者を取材。ものが多くても片づいて見えるコツをご紹介します!
お話を伺ったのは、ayako teramotoさん。無理にものを隠したり、しまい込む必要はなし! 死角を活用する、カゴにひとまとめにする…など、ちょっとした片づけのルールを守るだけで、お部屋はすっきり見えるんだとか。
●見せたくないものは死角に隠す
センスのよい家具が配置され、すっきり見えるダイニング。じつは生活感が出るものは、置き方を工夫して隠しているのだそう。
机の上は・・・
「ダイニングからリビングを見たとき、勉強机の上のパソコンなどは見えないよう奥に配置。壁に隠れるので、ごちゃついていてもお客さんにはバレません」
●広い面だけは毎日リセットする
ダイニングテーブルや床など、部屋の中の広い面は、毎日リセットするのを習慣づけています。
「テーブルがきれいだと、部屋全体が片づいて見えるから不思議。ここだけと決めれば、負担になりません」
●ゴチャつくものはとりあえずひとまとめに
子どものオモチャなどゴチャつくものは、カゴにひとまとめに。
「子どもが自分でも片づけやすいよう、大まかに仕分けしています。カゴならストレスなくポンポン入れられて便利です」
●家具は抜け感のある脚つきを選ぶ
目につく場所に置く家具は、圧迫感が出ないよう、背が低く、脚つきのものに。
「床や壁が見えて抜け感があるので、部屋の中が広く見えるうえ、掃除もしやすいですよ」
子育てに忙しくても、どこか余裕のある暮らしを送るayako teramotoさん。機嫌よくいるには、「選択肢を絞って、迷う時間を減らす」ことも有効なのだそう。洋服や化粧品、洗剤など毎日使うものは定番化して選択肢を少なくすれば、使うたび、買うたびに迷わずにすみ、ストレスも軽減!
●ワンピースを制服化する
子どもが生まれてから、洋服はワンピース一辺倒に。
「バタバタな朝も、着るものに悩むことがなくなりました。買い物に行っても、ワンピースだけ見ればいいのでラクですよ」
●化粧品や日用品は冒険しない
化粧品は敏感肌でも使える、アユーラの決まった化粧水、美容液、BBクリームと、家族共有のクリームだけに。
「食器用洗剤は洗浄力があって手肌にも優しい『ヤシノミ®洗剤』のみです」
<Memo>長く使うものはとことんこだわって買う
毎日目にし、長く使う家具は、多少高くても気に入ったものを厳選。一方、定期的に取り替えるタオルやふきんなどは、安いものをまとめ買いするなど、メリハリをつけています。
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【ayako teramotoさん】
夫、長男、二男、三男の5人家族。イラストレーターとして活動しながら、シンプルに暮らすコツをブログ『心を楽に、シンプルライフ
』で発信中
そこで参考にするべく、男の子3人の子育て真っただなかでありながら、すっきり片づいたお家で暮らす読者を取材。ものが多くても片づいて見えるコツをご紹介します!
子どもが3人いてもなんとかなる!すっきり見える部屋のヒミツ
お話を伺ったのは、ayako teramotoさん。無理にものを隠したり、しまい込む必要はなし! 死角を活用する、カゴにひとまとめにする…など、ちょっとした片づけのルールを守るだけで、お部屋はすっきり見えるんだとか。
センスのよい家具が配置され、すっきり見えるダイニング。じつは生活感が出るものは、置き方を工夫して隠しているのだそう。
机の上は・・・
「ダイニングからリビングを見たとき、勉強机の上のパソコンなどは見えないよう奥に配置。壁に隠れるので、ごちゃついていてもお客さんにはバレません」
●広い面だけは毎日リセットする
ダイニングテーブルや床など、部屋の中の広い面は、毎日リセットするのを習慣づけています。
「テーブルがきれいだと、部屋全体が片づいて見えるから不思議。ここだけと決めれば、負担になりません」
●ゴチャつくものはとりあえずひとまとめに
子どものオモチャなどゴチャつくものは、カゴにひとまとめに。
「子どもが自分でも片づけやすいよう、大まかに仕分けしています。カゴならストレスなくポンポン入れられて便利です」
●家具は抜け感のある脚つきを選ぶ
目につく場所に置く家具は、圧迫感が出ないよう、背が低く、脚つきのものに。
「床や壁が見えて抜け感があるので、部屋の中が広く見えるうえ、掃除もしやすいですよ」
日用品や服は選択肢を絞って、迷う時間を減らす
子育てに忙しくても、どこか余裕のある暮らしを送るayako teramotoさん。機嫌よくいるには、「選択肢を絞って、迷う時間を減らす」ことも有効なのだそう。洋服や化粧品、洗剤など毎日使うものは定番化して選択肢を少なくすれば、使うたび、買うたびに迷わずにすみ、ストレスも軽減!
●ワンピースを制服化する
子どもが生まれてから、洋服はワンピース一辺倒に。
「バタバタな朝も、着るものに悩むことがなくなりました。買い物に行っても、ワンピースだけ見ればいいのでラクですよ」
●化粧品や日用品は冒険しない
化粧品は敏感肌でも使える、アユーラの決まった化粧水、美容液、BBクリームと、家族共有のクリームだけに。
「食器用洗剤は洗浄力があって手肌にも優しい『ヤシノミ®洗剤』のみです」
<Memo>長く使うものはとことんこだわって買う
毎日目にし、長く使う家具は、多少高くても気に入ったものを厳選。一方、定期的に取り替えるタオルやふきんなどは、安いものをまとめ買いするなど、メリハリをつけています。
<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【ayako teramotoさん】
夫、長男、二男、三男の5人家族。イラストレーターとして活動しながら、シンプルに暮らすコツをブログ『心を楽に、シンプルライフ
』で発信中