コストコの『シュリンプカクテル』を冷凍保存からエビチリにしてみた結果
コストコで事前予約して購入する『シュリンプカクテルプラター』は、通常サイズの『シュリンプカクテル』の4倍近い量があります。食べきれずに残ってしまった場合は、冷凍保存して、後日調理に活用しましょう。けっこう大きめのえびなので、お手軽な時短料理でも見栄えのする仕上がりになりますよ。
パーティ食材『シュリンプカクテルプラター』を食べ切れなかったから冷凍保存した
コストコにて事前予約で購入する『シュリンプカクテルプラター(SHRIMP COCTAIL PLATTER)』(品番:96264)は4,980円(税込)。蒸しえびが2kg分(購入したものは152尾)も入っています。予約方法はこちらの記事にてご確認ください。
これだけ量があると、食べきれずに残ってしまうこともよくあります。そんなときは一旦冷凍しておき、後日アレンジしていただきましょう。冷凍の際には、表面の水分をキッチンペーパーなどで吸い取り、できるだけ空気に触れない状態にしておくと、食感や風味が長持ちしますよ。
簡単エビチリでプリプリ食感を楽しめる
冷凍したえびは、1〜2週間で消費してしまうのがベストです。ただ今回は実験として、3週間ほど冷凍庫に入れておいたものを使用しました。解凍したら、そのまま食べるのではなく、加熱調理(エビチリ)に使用します。
凍ったえびをボウルに出し、流水で解凍します。ほんの数分、内側に芯が残りつつ表面が柔らかくなったら、解凍終了。20日間くらい冷凍されていたものですが、見た目はまだまだ状態がよさそうですね〜。キッチンペーパーなどで水気を取り、料理に利用しましょう。
えびに片栗粉をまぶし、少量の油を入れたフライパンで軽く炒めます。その後、エビチリの素(クックドゥなど)を加え、長ねぎのみじん切りと一緒に炒め合わせればできあがり。非常にお手軽で簡単です!
あまり縮むことなく、ボリューミーに仕上がりました。もともとえびが大きめなこともあり、ゴージャスなビジュアルですね〜。しばらく冷凍状態にあったものでも、ぷりっとした食感はまだキープされており、とても食べごたえがありますよ。風味にも特に違和感はなく、おいしくいただけます。
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『シュリンプカクテルプラター』が余ったら、時短料理用食材として冷凍保存しておくと便利です。アレンジレシピとして、ほかにもガーリック炒めや揚げないエビフライなどを紹介しているので参考にしてみてください。