ファミマのラグビー観戦棚

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 ファミリーマートに“ラグビーW杯観戦棚”が登場!?「リポビタンD」でおなじみの大正製薬が10日から、全国のセブン―イレブン、ファミリーマート、ローソンで「リポビタンD ラグビー日本代表応援キャンペーン」をスタートさせた。

 20日に東京で開幕するラグビーW杯のオフィシャルスポンサーである大正製薬が、コンビニ大手3社とコラボし対象商品を2本買うと、セブンでは日本代表応援グッズ、ファミマでは日本代表ジャージーピンバッジ、ローソンでは限定グッズがもらえる。期間中は3社で異なる賞品がもらえるとあり、ラグビーファンを楽しませそうだ。

 中でも虎視眈々と“トライ”を狙っているのがファミマだ。関東と関西を中心に、試合会場の近接店舗など全国41店舗で来月14日まで、店舗ラッピングを実施(ローソンは16店舗)。さらに「リポビタンD」の特設売り場だけにとどまらず、入り口そばのシーズンエンドと呼ばれる売り場を全国丸ごと“ラグビーW杯観戦棚”にしてしまう。

「ラグビーW杯が日本で開催されるのは一生に一度あるかないか、ということで1年以上かけて準備してきました。『リポビタンD』の下にはラグビーW杯のワールドワイドパートナーである『ハイネケン』。こちらの2缶パックには弊社限定のスマホリングがついています。その下には飲みながら応援していただけるようにポテトチップスなどお菓子をお得な価格で並べております」(ファミリーマート商品売場企画部の根岸文枝氏)

 そもそもコンビニで冷えていない缶ビールを販売するのは極めて異例だが、流通ウォッチャーの渡辺広明氏は「ラグビーファンはサッカーファンの6倍もビールを飲むといわれており、日本のビール業界も商機と捉えています。持ち帰りニーズと考えればとても面白い試みだと思います」と期待を寄せている。