岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル』が6月21日(金)に公開され、3日間の累計興収で約4億円の大ヒットスタートを切った。

主人公は、「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める最強の殺し屋だ。そんな彼がボスから与えられた次なる指令は、「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人として普通の生活を送ること」。ファブルは「佐藤アキラ」という偽名を与えられ、「ヨウコ」という妹の設定のパートナーとともに、ボスの口利きで大阪の暴力組織・真黒(マグロ)カンパニーの協力を得て、殺しを封印し“普通の生活”を始める。

原作ファンをはじめ、各界著名人からの熱いコメントも多数寄せられ、映画ランドのレビューでも★4.4/★5満点中(6月24日時点)を獲得するなど高評価。SNSなども口コミでも、「日本映画でここまでのアクションを観れるのは珍しいと思う」「岡田さんのアクションが早すぎて見えなかったのでもう一回観ないと気がすまない」「これはおかわりする!」と話題沸騰だ。

各界著名人からのコメントも到着。土屋太鳳は「なんてせつないんだろう。これは愛の物語です。本当に大切なものがわかる。心が愛に目覚めてしまう。でもそれは、怒涛かつ極上のアクションと、ブラックでキュートなコメディにまみれてこそ。凄い…!」、DJ LOVE(SEKAI NO OWARI)は「過去に観た殺し屋の出てくる作品には、少なからずその仕事っぷりに恐怖を感じました。しかし、『ザ・ファブル』から感じるのは、とんでもない強さから来る爽快感、殺してはいけない事で生まれる緊張感です。そして普通とはかけ離れた人間が普通の生活を送ろうとする姿がとても微笑ましくて素晴らしかったです」と、それぞれ絶賛のコメントを寄せている。

映画『ザ・ファブル』は全国公開中

(C)2019「ザ・ファブル」製作委員会

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