シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』が全米で6月21日(金)に公開され、2位以下を大きく引き離し、全米週末ランキングNo.1の大ヒットスタートとなった。

米サイト「BOXOFFICE MOJO」の速報によると(6/24付け)、6月21日(金)から23日(日)の3日間、4575劇場での暫定の興行収入で、約126億6848万円(約1億1800万ドル)と、日本でも興行収入100億円を突破した前作『トイ・ストーリー3』のオープニング数字を超える大ヒットスタートを切った(※6/24付け「Box office mojo」調べ ※6/24レート1ドル=107.33円換算)。

『トイ・ストーリー3』が完ぺきな結末と言われ、続編を制作することに驚いたファンも多かったが、ジョシュ・クーリー監督は「僕もみんなと同じように3作目が大好きだし、最高の形のラストだった。でもウッディがボニーの手に渡り、これからどうなってしまうんだろうか?と思ったら、いろんなアイデアが湧いてきたんだよ。“終わりはいつだって新しい始まり”だと思うし、『トイ・ストーリー4』と呼ぶにふさわしいクオリティの映画ができたと思う」と自信をのぞかせている。

映画『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国公開

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