『ライオン・キング』スポット映像、ドナルド・グローヴァー×ビヨンセが歌う名曲「愛を感じて」
8月9日(金)公開のディズニー実写映画『ライオン・キング』より、主人公シンバの声を務めるドナルド・グローヴァー、シンバの幼馴染のナラ役を担当するビヨンセが歌う名曲「愛を感じて」(原題「Can You Feel the Love Tonight?」)が解禁となった。
かつて観たことのない圧巻の映像で描かれる”超実写版“の世界が公開を前にはやくも注目を集めている本作の最新スポット映像が解禁。主人公シンバの声を務めるドナルド・グローヴァー、そしてシンバの幼馴染のナラ役を担当するビヨンセが歌う名曲「愛を感じて」(原題「Can You Feel the Love Tonight?」)が初解禁となった。この楽曲はシンバが出会う仲間や家族との絆の中で生まれる”愛“を表しており、新しい魅力が詰まった「愛を感じて」が奏でられている。
シンバの父にして、サバンナを治める偉大な王ムファサが”星を見てごらん、歴代の王たちが我々を見守っている。いつでも王たちが空から導いてくれる“と語りかけ、未来の王となる運命を背負ったシンバが、父に抱かれて幼いながらになにかを悟ったような表情を見せる。このあとに待ち受けるシンバの過酷な運命を予感させながら、名曲「愛を感じて」が親子の大きな愛を包み込み、2人に寄り添うように流れる。
本作の監督を務めるのは「アイアンマン」シリーズの大ヒット・メーカーで、2016年『ジャングル・ブック』を監督し新たなる映像体験を生み出したジョン・ファヴロー。本作を手掛ける上で彼が大事にしたのは、世代を超えて愛される「ライオン・キング」が持つ感動や素晴らしさを残しつつ、観客の想像を超える全く新しい『ライオン・キング』を完成させることだった。新たな魅力は、本作の“サークル・オブ・ライフ”というテーマに込められている。
一人一人がお互いにつながっていて、誰かのためにできることがある。シンバが冒険を経て、仲間や家族との絆から未来の王としての使命や生きる意味を学んでいくように、私達が生きるこの社会においてもそれは変わらない。自分には何ができるのかを探しながら“いま”を生きる私たちだからこそ大切にすべきメッセージが込められている。
映画『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国公開
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