ウルグアイはコパ・アメリカ初戦でエクアドルに4発快勝、カバーニが大会11戦目で待望の初ゴール
コパ・アメリカ2019は16日にグループリーグ第1節を行い、ウルグアイ代表はエクアドル代表に4-0で快勝。FWエジソン・カバーニはコパ・アメリカで初得点を記録した。
ウルグアイはカバーニやFWルイス・スアレスを前線に並べ、MFロドリゴ・ベンタンクールやDFホセ・ヒメネス、DFディエゴ・ゴディンなど主力が先発。開始6分でMFニコラス・ロデイロが巧みなボールタッチからゴールに流し込み、ウルグアイが先制した。
追いかけるエクアドルだが、前半24分にDFホセ・キンテロスが相手選手に肘を入れてしまい、一発レッドで退場処分。数的優位に立ったウルグアイは同33分、PA右のゴディンが浮き球パスを頭で折り返し、ラストはカバーニが豪快ボレーでゴールに叩き込んだ。
データサイト『opta』によると、カバーニはこの試合でコパ・アメリカ11戦目。しかしこれまでに得点は奪えておらず、待望のゴールとなった。
ウルグアイは前半44分、左CKからファーサイドに流れたボールをスアレスが押し込み、3-0とリードを広げる。さらに後半32分にはオウンゴールでダメ押し4点目。試合は4-0で快勝となった。
初戦白星発進のウルグアイは20日に日本と対戦する。
ウルグアイはカバーニやFWルイス・スアレスを前線に並べ、MFロドリゴ・ベンタンクールやDFホセ・ヒメネス、DFディエゴ・ゴディンなど主力が先発。開始6分でMFニコラス・ロデイロが巧みなボールタッチからゴールに流し込み、ウルグアイが先制した。
データサイト『opta』によると、カバーニはこの試合でコパ・アメリカ11戦目。しかしこれまでに得点は奪えておらず、待望のゴールとなった。
ウルグアイは前半44分、左CKからファーサイドに流れたボールをスアレスが押し込み、3-0とリードを広げる。さらに後半32分にはオウンゴールでダメ押し4点目。試合は4-0で快勝となった。
初戦白星発進のウルグアイは20日に日本と対戦する。