埼玉県の草加警察署に勤務する22歳の巡査が、病死した男性の遺族に「医師が作成した死体検案書のほかに現金が必要だ」などとうその話を持ちかけ、現金80万円余りをだまし取ったなどとして詐欺などの疑いで逮捕された。NHKニュースが報じた。

巡査は容疑を認め、「スマートフォンのゲームの課金で借金があった。亡くなった男性に多額の預金があることを知り、やってしまった」などと供述しているという。

警察官が80万円余り詐欺容疑「スマホゲーム代で借金」埼玉(NHKニュース)