9月25日20時、アニメ「けものフレンズ」のたつき監督(@irodori7)が

突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です

とのツイートを行い、ネット上に激震が走った。

参考記事:『けものフレンズ』たつき監督が外れる! 『Twitter』でもトレンド1位に
http://getnews.jp/archives/1912876[リンク]

さまざまな憶測が飛び交う中、SNSは大荒れとなる。日本国内のみならず、国外でも大きな話題となっていたようだ。
そして、ファンの怒りの矛先の一部はKADOKAWAの井上伸一郎・代表取締役専務執行役員(@HP0128)の『Twitter』アカウントに向けられた模様。

井上氏が夕方に行ったツイートには、

「このセルリアンめ!監督を返せ! 」
「1番やってはならないことをした。フレンズはKADOKAWAを許さないだろうよ」
「貴社の商品を購入することは二度とないでしょう。どうか貴社に天罰が当たりますように 」
「どういう経緯でこんな狂った采配をされたのですか?艦これ、けもフレと2度続いて、もはやTwitter上で角川を支持する声はありませんよ。現場、顧客を完全に無視した采配をする会社に将来性を感じろという方が無理な話です」

などなど、批判の声が殺到し、炎上状態に。
なんとも「ドッタンバッタン大騒ぎ」な状況になってしまっているわけであるが、果たして今後の行方やいかに。

※画像は『Twitter』より

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』