アピールのチャンスを掴んだ矢先のヨナス・ホフマンが負傷
今週1週間で3試合が行われるタフなスケジュールのなか、土曜日に行われたライプツィヒ戦では8選手を負傷で欠くなかで対応を余儀なくされたディーター・ヘッキング監督。しかしながら火曜日に行われるシュトゥットガルト戦にむけては、さらに9人目の離脱者を抱える可能性が出てきた。
この試合の前半でベンチへと退いたヨナス・ホフマンは、骨盤付近の筋肉に問題を抱えているとのことで、「念のため」であることをホフマン自身は強調しているものの、しかしながら火曜日の試合までは時間との戦いとなりそうだ。
ここからの巻き返しに期待感が高まったその矢先だったホフマンは「いい印象を残せたと思う。いいパフォーマンスだったと思うし、オフェンスでいいアクションを見せられた」と胸をはり、「できれば怪我がそこまでひどくないように願っている」と言葉を続けた。