提供:週刊実話

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 昭和アイドル名器度ランキングベスト20――。淫相学による観相の結果、堂々の第1位となったのは、小泉今日子(51)だ。
 淫相学で判じる名器相は、大きく先天的名器と後天的名器の2系統に分類でき、彼女には前者の先天的名器相がズラリとそろっている。

 名器判定での重要な観相ポイントは、まず、耳の穴の手前にある「風門」と呼ばれる切れ込み。古来、この切れ込みは生来的な膣道の断面と一致するとされ、彼女の風門は(特に左耳が)かなり深く、かつ狭く、特上の名器相。加えて、彼女は目間と眉間がやや狭く、こちらも先天的名器相だ。
 一方の後天的名器相は、主に口元の肉付きの豊かさと締まりのよさで観る。口唇の筋肉は「食」と直結し、その女性の生活習慣や心の状態をストレートに反映する。ココがユルかったり貧弱だったりする女性は、筋肉や体が習慣的にタルんでいて、膣道の締まりも期待できない。
 彼女は(上唇側の)口元の肉付きがよく、口角(唇の両端)も自然な感じに上がっていて、後天的名器度も高い。また、上唇の中央部がM字形にツンと尖っているのはクリトリスの発達のよい相。

 彼女の顔相で特徴的なのは歓待紋(唇にある細かな縦皺)がとても多いことで、愛液豊富で膣壁のヒダが多いことを示す名器相だ。歓待紋の多い女性は愛情深く、人付き合いを大切にする人情派。性愛においては、文字通り、男性を愛戯で「歓待」する相だ。
 さらに彼女の場合、自己愛・受動愛を示す下唇より、他者愛・能動愛を表す上唇のほうが厚く、自分が楽しむセックスより、相手男性を歓ばせるセックスを好む傾向が強い。
 彼女のような「歓待紋豊富&上唇厚」の女相は、男性側からお願いしなくても進んでフェラチオ奉仕してもらえる、というのが淫相学の「定説」。前戯の段階での噴射を堪えるのにひと苦労させてくれる、嬉しいエロ相だ。
 ベッドに上がり、男性がお返しにクンニを繰り出せば、すでにプッシーは(歓待紋が豊富ゆえ)蜜汁で濡れそぼり、インサートの準備は整っている。しかし、合体を急げば、その分、勃起は締まり抜群の膣肉に長時間甘揉みされることになり、早々と窮地に追い込まれて、有無を言わせずドッピュンも…。早漏男には嬉しくもまたキビしい女相なのだ。

 彼女は田宅(上瞼)に重操紋という、二重瞼とは別のシワ(若い頃にはなかった)が入り、子鳥目相になっている。これはセックステクニシャンの相で、熟女の年代になった女優や芸能人に多く観られる相だ。
 また、若い頃と比べて眉が薄くなり、優しい弓形にも変化していて、好色性が増し、さらにアゴ先がツンと出た豆アゴっぽい相になっていて、こちらは淫蕩性が強まってきた証左。
 当時10代だった80年代アイドルも、今や五十路熟女。しかし、今度はこってりと完熟したエロスが、オールドファンを魅了する。