48年ぶりの出場を決めた帝京第五8人に聞くセンバツの意気込み!「みんなで校歌を歌いたい!」
1月27日、第89回選抜高等学校野球大会の出場32校が発表され、帝京第五の48年ぶり2度目の選抜出場が決まった。今回は、選手たちからいただいたセンバツ大会へ向けての意気込みを紹介。
岡元 健太朗(帝京第五)
■堀内 大暉(2年・中堅手)まずはレギュラーを獲って、甲子園でも四国大会同様に送るべきところで送り、打つべきところで打てるチームにしたい。
□今田 一希(2年・一塁手)チームでやってきたことを発揮しつつ、ヒットを打って勝利に貢献したいです。
■藤井 清光(2年・右翼手)エラーなく、先制点から組み立てる自分たちの野球ができるように雰囲気づくりをしたいです!
□岡元 健太朗(2年・投手)秋の課題を克服して、全国優勝を目指す中で夏にも活きる経験を積みたいです。
篠崎 康(帝京第五)
■佐藤 蒼介(2年・左翼手&投手)投手としては駆け引きを楽しみながら今までと違う投球をし、打者としてはホームランを打てるようにして、みんなで校歌を歌いたい!
■小西 隆斗(2年・三塁手)まずは1勝したい。絶対甲子園ではチャンスで活躍します!
□篠崎 康(2年・捕手)叔父さん(母の弟が橋本将さん<元千葉ロッテなど>)が「甲子園はいいぞ」と言っていたので楽しみたい。ホームランを打ちたいです。
■宮下 勝利(2年主将・遊撃手)全国優勝は目指すんですが、その前提として甲子園で試合をできることに感謝しながら1試合1試合を頑張りたいです。いい捕手から盗塁もしたいですね。
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