高嶋ちさ子、イベント中にスカート姿を披露も「いいんです。脚は撮らないでください」とあわてふためく
テレビカメラが脚のラインを映していたところで「脚は撮らないでください」と叫んだ、高嶋。聞けば「普段は、二人の男の子の母なので、普段はパンツしか履きません。また、コンサートのときはロングドレスなので、人前で脚を出したことがありません」ともらし、恥ずかしい心境があるという。
また「今日、自分の脚を鏡で見て、黒くてビックリ。夏休みの日焼けが残っていまして…」と語り、じっくり見られたくない理由があったそうだ。
「夏休み、フィリピンの島に行って、こんがり焼いてきた。一度、皮がムケてしまって」と明かし、笑っていた。
高嶋に衣装提供したのは、「松屋銀座」。それは、タロウホリウチのビスチェブラウス（税別34,000円）とスカート（税別38,000円）。靴は「ずっと大好きなんです」というクリスチャン・ルブタンのものだった。
着こなしてみて「サテン生地で光沢感がある。こういう華やかな場所にあっていると思います。あと、デザインが凝っているから、アクセサリーが要らないところがいいですね」とざっくばらんに話し、笑っていた。
この秋、楽しみたいファッションについて質問してみると「今年の流行色がボルドーとかモスグリーンと聞いているので、ボルドーの靴を最近買いました。それに合わせて、大人っぽいファッションにしたい。いつもぺったんこ靴で走り回っているので…。ちょっと子供から離れて気分を変えてみたいです」と非日常をイメージしていた。
11回目となるこの催しは、商業施設である「松屋銀座」「三越銀座店」「和光」「東急プラザ銀座」ら、4店舗による合同イベント。銀座から世界に向けて、旬のファッションを発信していく取り組みをしている。
期間は、本日から来月1日まで。2店舗以上をまわって税込み1万円以上のショッピングをすると、抽選で50名にレストランチケットが貰えるキャンペーンもある。
▼ 「脚は撮らないでください」と叫んだ、高嶋
