工事代金1年後でリフォームを請負...被災地の住宅
2016年4月の熊本地震を受け、一般社団法人優良リフォーム支援協会は、計500人分の住宅を用意するなど緊急支援対策をしている。
同協会は、福岡県大野城駅周辺で400人分、熊本県玉名駅周辺で100人分の住宅を用意した。家屋の崩壊、雨漏りといった被害に対し、一時的な仮住まいとして3か月間無料で貸し出す。ベッドやソファ、机、家電などの生活必需品も用意されている。
また同協会は、被災した自宅のリフォームにかかる工事代金を総額15億円まで、1年後の支払いで請け負うという。
お問い合わせは、一般社団法人優良リフォーム支援協会info@y-reform.or.jpまで。