画像はイメージです(Ken Yamaguchiさん撮影、Flickrより)

この黒板アート、クオリティ高すぎない?――こんなツイートが2016年4月6日に投稿され、話題になっている。

画像に写っているのはauのCMでお馴染みの『三太郎と鬼』、原作と映画で堂々の完結を見せた暗殺教室の『殺せんせー』、例のポーズで有名なラグビー日本代表の『五郎丸選手』、エピソード7が公開され、再び盛り上がりを見せるスター・ウォーズの『銀河帝国軍』などどれも力作ばかりだ。「ねとらぼ」の記事によれば、秋田県にある能代松陽高校の美術部の方々が新入生のために作り上げたものだという。新入生にとって最高の入学祝いとなった事だろう。

このツイートには、こんな反響が。

ここまで完成された作品でも必ず消さないといけないのが黒板アートの宿命......。でもその儚さも黒板アートの魅力の一つなのだ。(ライター:長谷川オルタ)