泉本 行志 / 株式会社アウトブレイン

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なるべく仕事の種類ごとに配置して、

スケジュールを立てるようにしています。

たとえば、外向きと内向きの日をつくる
外向きは、どこかに訪問したり、会議をしたりする日
内向きは、資料を作ったり、頭の中を整理する作業をする日

午前中は、何かを決定するような打ち合わせ
午後は、情報収集するようなミーティング

などなど。

このように、仕事のタイプごとに曜日・時間帯を集めると、
仕事にリズムが出てきます。

プロジェクト系の仕事であれば、
定例ミーティングをうまい時間帯に配置しておくと、
それに向けて、メンバーが仕事を進め、
みんなのリズムが合ってきます。

リズムを意識して、仕事を組み立てること。
これは、意外に重要で効果があります。
意識してみましょう。