「ボイン」から時代をたどる“おっぱいネーミング”ヒストリー
日本人はネーミングをつけるのが大好き。これまで有名人のバストにも様々なニックネームがつけられてきた。
その代表的なものといえば、1967年に名づけられた朝丘雪路さんの“ボイン”だろう。その後、ボインは“豊かな胸”を指す代名詞として広く世間に知れ渡っていった。
21世紀に入ると、ふくよかなバストをリスペクトした“乳ネーム”が続々と誕生! 特に秀逸だったのは、元日本テレビアナウンサーの柴田倫世さん。前に突き出した推定Fカップのバストは“ロケットおっぱい”と名づけられ、男どもの目をクギづけにした。
それよりも、さらに攻撃的なネーミングだったのは叶姉妹の“ミサイルバスト”。ただ、こちらはあまり有名にはならなかった。
食べ物系の乳ネームも多く、メロン並みの大きさを誇ったのはMEGUMIの“メロン乳”。また、宮崎出身・青島あきなの“マンゴー乳”や山形出身・古瀬絵理アナの“スイカップ”は、彼女たちの出身地の名産品をかけ合わせたナイスなネーミングといえよう。
また、名前と連動した乳ネームも多く、有名どころでは、ワカパイ(井上和香)、カナチチ(次原かな)、やざパイ(谷澤恵里香)などがある。
その他には、小向美奈子の“スライム乳”や安齋ららの“神の乳”も見事なネーミングだ。
ちなみに、近年はバストにまつわる異名を持つグラドルも増えてきた。ド迫力の?カップ乳が自慢の相澤仁美はおっぱい番長、下乳の美しさで注目の片岡沙耶は下乳天使と呼ばれ、ファンに親しまれている。
最新では、乳菩薩として話題を呼ぶ安久澤ユノも注目だ。これからもどんなネーミングが歴史に名を残すかーー男のイマジネーションは尽きない!