年収は1千万! 議員になっていた長嶋監督芸人のいま
日本テレビ「さんまの転職DE天職2」(21日放送分)では、タレントやアスリートを中心に様々な人々の成功した転職事例を紹介。その一人として、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督のものまね芸人として知られるプリティ長嶋氏の現在を紹介した。
「現在は千葉県の県議会議員をやっております」というプリティ長嶋氏は、芸人を辞め、2007年に市川市の市議会議員に立候補してトップ当選。2011年には県議会議員にも当選している。
議員を目指した理由は「皆さんにAEDを知って欲しかった」といい、少年野球で胸にボールを当てた子供が亡くなる事故を目の当たりにしたことから「AEDがあれば、そのお子さんが助かった可能性が大きかった」と考えるようになり、議員となってAEDの普及に尽力している。
実際に千葉県内でのAED普及率を4倍にしたというプリティ長嶋氏。その年収については「年収ってマネーですか?」と長嶋監督の口調でおどけてみせると、「大体1000万前後ですかね」と告白。昨年は10年ぶりに長嶋監督にも再会したことで、物まねも復活。「トップ(森田健作千葉県知事)がああいう方ですから理解がある」と笑った。
「現在は千葉県の県議会議員をやっております」というプリティ長嶋氏は、芸人を辞め、2007年に市川市の市議会議員に立候補してトップ当選。2011年には県議会議員にも当選している。
実際に千葉県内でのAED普及率を4倍にしたというプリティ長嶋氏。その年収については「年収ってマネーですか?」と長嶋監督の口調でおどけてみせると、「大体1000万前後ですかね」と告白。昨年は10年ぶりに長嶋監督にも再会したことで、物まねも復活。「トップ(森田健作千葉県知事)がああいう方ですから理解がある」と笑った。