ミランがベッカムからの“逆オファー”を拒否か…若手起用路線を推進

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 ミランが元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムからの“逆オファー”を拒んだと、『Sky』が報じた。
 ベッカムは代理人を通じて、自身を古巣のミランに売り込んだと報じられた。しかし、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長が“逆オファー”を検討した結果、若手選手を起用する方針のため、獲得を見送ったと伝えられている。

 なお、ベッカムはLAギャラクシーに在籍中、2008−2009シーズンと2009−2010シーズンの2度、ミランへ期限付き移籍をしていた。