ジャイアンツ3年ぶり歓喜のビールかけ!
優勝マジックを1としていたジャイアンツが21日、本拠地東京ドームでの対スワローズ戦に6対4で勝利し、3年ぶりのセ・リーグ優勝を決めた。この試合のチケットを持っていない敗戦処理。だったが仕事を終えると東京ドームへ。22番ゲート前広場で歓喜の瞬間を目撃した。
そして、優勝すればビールかけ!東京ドームホテルで行われたビールかけを、しぶきだけ見て優勝を実感した。
明日22日の同じカードのチケットを持っている敗戦処理。にとっては正直に言うと複雑な面もあったが、少しでも現地に近くでと仕事を終えて東京ドームに向かった。22番ゲート前広場では同じようなことを考えているジャイアンツファンが多数集まった。
一応公式なパブリック・ビューイングだったようだが、特に仕切りとかもなく、一見ファンが勝手に集まって自然にこうなったように思えた。まあしかしこんな立て看板もあった<笑>。
もっとライトスタンド的なノリになるかと思ったが、一投一打に拍手や歓声が沸く程度で打席の選手のヒッティングマーチを皆で歌うとかそういうことはなかった。6対4と勝ち越した後の到着だったが、長野久義の勝ち越しタイムリーの時にはさぞ盛り上がったことだろうが、それ以外は最終回の「あと一人」コール以外は過熱した盛り上がりという感じでは無かった。
もちろんそれでも基本的にはジャイアンツファン・オンリーの空間。何故か飛び出した一塁走者が刺され、試合終了で優勝が決まった瞬間は異様に盛り上がった。
しばらくして、早くも優勝記念グッズがグッズ売り場で発売開始され、グッズ売り場に黒山の人だかり。
敗戦処理。もご祝儀とばかりにTシャツなどを購入。
そして冒頭の写真のビールかけ。22番ゲートからJR水道橋駅へと向かう通路の途中、東京ドームホテルの特設祝勝会場を覆うカーテンが見えるスペースがあり、ここにもファンが集まった。もちろん選手の姿形は見えない。ホテルに宿泊している人は上から覗き込めたのかもしれない。羨ましい限りだ。
今年はグラウンド外でもいろいろあったので、素直に祝福できない面があるのも事実だが、グラウンドの中の戦いではここまでは圧勝といってよかろう。シーズン当初は深刻につまずいたが、終わってみればドラゴンズ以外は敵ではないという感じの圧勝だった。いや、正確に言えばまだ終わっていない。日本シリーズ進出を賭けるクライマックスシリーズで最も有利なポジションを得たに過ぎない。まあ、この日のために二月の寒い時期から野球中心の生活を送ってきているのだから、今夜くらいは羽目を外してもいいか…。
おめでとう、ジャイアンツ!
でもやっぱり、中で観たかったな…。
そして、優勝すればビールかけ!東京ドームホテルで行われたビールかけを、しぶきだけ見て優勝を実感した。
明日22日の同じカードのチケットを持っている敗戦処理。にとっては正直に言うと複雑な面もあったが、少しでも現地に近くでと仕事を終えて東京ドームに向かった。22番ゲート前広場では同じようなことを考えているジャイアンツファンが多数集まった。
一応公式なパブリック・ビューイングだったようだが、特に仕切りとかもなく、一見ファンが勝手に集まって自然にこうなったように思えた。まあしかしこんな立て看板もあった<笑>。
もっとライトスタンド的なノリになるかと思ったが、一投一打に拍手や歓声が沸く程度で打席の選手のヒッティングマーチを皆で歌うとかそういうことはなかった。6対4と勝ち越した後の到着だったが、長野久義の勝ち越しタイムリーの時にはさぞ盛り上がったことだろうが、それ以外は最終回の「あと一人」コール以外は過熱した盛り上がりという感じでは無かった。
もちろんそれでも基本的にはジャイアンツファン・オンリーの空間。何故か飛び出した一塁走者が刺され、試合終了で優勝が決まった瞬間は異様に盛り上がった。
しばらくして、早くも優勝記念グッズがグッズ売り場で発売開始され、グッズ売り場に黒山の人だかり。
敗戦処理。もご祝儀とばかりにTシャツなどを購入。
そして冒頭の写真のビールかけ。22番ゲートからJR水道橋駅へと向かう通路の途中、東京ドームホテルの特設祝勝会場を覆うカーテンが見えるスペースがあり、ここにもファンが集まった。もちろん選手の姿形は見えない。ホテルに宿泊している人は上から覗き込めたのかもしれない。羨ましい限りだ。
今年はグラウンド外でもいろいろあったので、素直に祝福できない面があるのも事実だが、グラウンドの中の戦いではここまでは圧勝といってよかろう。シーズン当初は深刻につまずいたが、終わってみればドラゴンズ以外は敵ではないという感じの圧勝だった。いや、正確に言えばまだ終わっていない。日本シリーズ進出を賭けるクライマックスシリーズで最も有利なポジションを得たに過ぎない。まあ、この日のために二月の寒い時期から野球中心の生活を送ってきているのだから、今夜くらいは羽目を外してもいいか…。
おめでとう、ジャイアンツ!
でもやっぱり、中で観たかったな…。
19XX年東京生まれ東京在住でジャイアンツとファイターズを愛するプロ野球ファンのブログです。野球を理屈っぽく楽しみたい方、ぜひお越し下さい