バルセロナからPSGへ移籍したマクスウェル「世界最高の左サイドバックはアビダルだ」

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 この冬の移籍市場でバルセロナからパリSGに移籍した元ブラジル代表DFマクスウェルが、19日付のフランス紙『Parisien』とのインタビューで、古巣でレギュラー入りの高い壁として立ちはだかっていたフランス代表DFエリック・アビダルに最大限の賛辞を送った。

「現在、世界最高の左サイドバックはアビダルだ。彼は素晴らしいコンディションを維持している」

 14日のトゥールーズ戦でスタメン出場し、早くもパリSGでのデビューを飾ったマクスウェルは、移籍を決断した経緯を説明した。

「最も簡単な選択肢はバルセロナに残留することだった。だが、パリ・サンジェルマンから素晴らしい機会を提供されたので、ここで挑戦することを決断したんだ」

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