先月末、女性週刊誌に掲載された、北海道日本ハムファイターズ・斎藤佑樹初のスキャンダルは、「『私を抱いた佑ちゃんへ』年上恋人からの“戒め”」と題し、斎藤より一回り年上の元恋人を名乗る女性の告白を掲載、大きな話題となった。

そんな折、10日発売の「週刊アサヒ芸能」(5.19号)では、『斎藤佑樹プロ入団後初スキャンダル発覚!「グルーピーの毒牙に引っ掛かった」』との見出しで、その裏側を追っている。

同誌によると、斎藤との会話やラブホテルでくつろぐ写真を掲載した女性誌に対し、斎藤のマネジメント会社・バウ企画は「記事差し止めに奔走した」といい、同誌にコメントしたスポーツ記者によると、「ヤバイ写真だけは食い止めたとも聞きました。この女とは別の“本命”とのツーショットではないかと噂されています」と語っているほどだ。

また、斎藤の両親も、女性誌と同じ出版社から育児本などを出しているため、『「裏切られた」という言い方をしている』(同誌より)とのこと。これには、出版関係者も、「バウ企画はイチローの個人事務所でもあり、これまで、イチロー絡みのゴシップをもみ消してきたと言われています。斎藤家と版元と板挟みになり、苦労したみたいです」と、版元と斎藤の両親の間で、記事差し止めに奔走したマネジメント会社の様子も明かしている。

ちなみに、この元恋人。同誌は、『記事によれば、他の有名大学選手にも積極的にアプローチしていたようで、「グルーピー(追っかけ)の毒牙に引っ掛かった、との見方もできますね」(前出・スポーツ誌記者)』と綴っている。

週刊アサヒ芸能 [ライト版]<デジタル>(PC版)