気になるフットボールニュースを日替わりで。

・ Ｓ級コーチに城彰二氏ら 日本サッカー協会理事会


Ｊリーグの監督を務めるための指導者資格になる公認Ｓ級コーチに元日本代表の城彰二氏（３５）、Ｊリーグ１部（Ｊ１）Ｃ大阪アカデミーダイレクターの大熊裕司氏（４１）、２部（Ｊ２）福岡アカデミーダイレクターの橋川和晃氏（３９）を認定した。公認Ｓ級保持者は計３２８人。


僕を含めた公認コーチのゴールがこのS級です。S級を取得するには、日本サッカー界への貢献、指導実績、ほどほどのお金と、数ヶ月にも及ぶ時間などが必要です。日本の場合多くがJリーガー経由での取得なので、ぜひ海外のようにコーチ能力だけでのし上がってくるような人が増えればいいななとも思っています。 S級に関しては車椅子の監督・羽中田さんの本あたりがオススメです。

ちなみに城が監督ってのは面白そうだから見てみたい。

・ 長友佑都「メッシとやりたくてしょうがない」＝サッカー日本代表


（メッシが右のＦＷで起用されるようだが）最高ですね。やりたくてしょうがないです。あのスピード感を体感したいというのがあるので。最高にうれしいですね。


長友は純粋で本当にいいね。記事タイトルもそうだけど、記者的には記事を作りやすいお気楽キャラなんだろうな。長友のプレーは見逃せない…！ ユニフォームも人気ありそうだなあ。

・ エジル「ドイツ以外の代表でプレーする自分など想像できない」

ドイツ対トルコの因縁の一戦を前に、トルコにルーツを持つ家系ながら最終的にドイツ代表を選択したレアル・マドリーのＭＦメスト・エジルに少なからず注目が集まっている。


ハミト・アルティントップは、「エジルがトルコ代表でなくドイツ代表を選んだのは、自身の価値を上げるビジネス上の理由からだ」と発言し、同選手の決断を暗に非難した


これは完全に言いがかり。ルールに則っている以上、本人がどこの代表を選ぶかは自分次第だと思うんだけどな。しかもドイツで生まれ育っているわけだし。選手としての寿命は短いんだから、自身の価値を高める選択をしたってなにも間違いじゃない。

・ 「日本のメッシになる」　八王子の小５、スペインへ

ついに日本からバルサのカンテラ入り！これはめでたいです。子供の頃から勝者のメンタリティーを植え付けられた選手がどうなるのか、日本代表で見てみたいですね。もしバルサBまで残ったとして、トップに出る可能性があるのは4〜5年後か。

日本には他にもバルサの欧州大会でMVPとった子がいるんですよね。こちらの子にも期待しちゃう。



もっともっと子供の頃から海外へ出る選手が増えると、日本のレベルも上がるのかな。こればかしは数年後にならないとわからない。

はみだし清水ニュース



10月8日のELGOLAZOに岩下のインタビューが掲載されます！

では、代表戦を楽しみましょう！

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