「一時は結婚も考えた。」ロンブー淳、意外に真剣だった藤崎奈々子との恋語る。

２６日（金）の深夜特番「ロンドンブーツＸｍａｓ芸人は聖夜も大忙しＳＰ２００８」の番組ラスト、結成１５年目を迎えたロンドンブーツ1号2号の二人が久々に赤裸々トークで語った。

３５歳を過ぎても独身で落ち着かず、相変わらずモテ男を続ける田村淳（たむら あつし1973年12月4日生 ）は現在は赤から黒い髪の毛に変わり、仕事も絶好調ですっかり大物だが結婚する気はまるで無いらしい。
若槻千夏をはじめ、その散らかった女性関係に私生活のイメージは悪いが、最初に交際報道があった藤崎奈々子との付き合いは真剣だったらしく、番組中「一時は結婚も考えた。」とも告白した。

現在も金髪を続けハンサムな田村亮（たむら りょう、1972年1月8日 生 ）の方が一見モテそうだが、こちらは２００３年に結婚し今年二人目の子供が生まれた。現在では「いいお父さん」となっている。かつての悪ガキ的なイメージが一切消え本番中もあまりしゃべらない亮だが、いつも番組を仕切る淳を見守り、淳の行き過ぎにブレーキをかける。『ロンドンハーツ』が「子供に見せたくない番組」に毎年上位にランクされても、番組内で誰かを傷つけたといったトラブルが起きないのも、おっとりした亮の存在が大きい。

トークの中ではそんな亮について「お前（亮）の家庭の事を考えると、俺たち（ロンドンブーツ1号2号）は危険な事ができない。本来の俺たちはもっと危険なコンビなんだ。」と淳のホンネも飛び出した。

浮気ではなく実際は「恋よりお笑いが大事」という理由（？）で藤崎と別れたという淳。
山口県の離島出身の目立ちたがり屋、この男の瞳は少年のように自由でどうしようもなく魅力的。たとえアイドルでも自然に女たちは引き付けられてしまう。これからも彼のモテはずっと続くであろう。女性との付き合いが芸の肥やしだと考えるならまだまだ結婚しないほうがいいのかもしれない。
（編集部：クリスタルたまき）