おのののか、今年初めて逆ナンを体験!銀座の「ナンパ目的」バーとは?
東京23区で暮らす女子たちがハマっている“不可解な事案”を徹底調査する番組『東京23区ハマる女たち』が、12月14日(金)に放送される。
同番組は、東京の女子の生態を詳しくリポートし、MCの渡辺直美と小池栄子を中心に個性的な女性ゲストたちが自らの体験談も暴露しながらトークを繰り広げる、女子による女子のためのバラエティーだ。
©テレビ朝日
◆おのののか、逆ナン体験を告白
中央区からは、「逆ナンにハマる肉食女子」の実態を紹介。銀座にはナンパを目的とする男女が夜な夜な集まるバーがあるそう。そこに集まる女子のお目当ては、「結婚を前提に付き合える男性」だ。
そこで同番組では、“肉食女子たち”がいかにも群がりそうな男性2人を潜入させ、どのように食いつくかを調査。“肉食女子たち”の逆ナンシーンが明らかになる。
さらに、高度なテクニックを誇る1人の逆ナン女子に密着。彼女の譲れない条件は、「田中圭に似たイケメンで年収は1000万円」とのこと。どのようにして条件にぴったりの男性をゲットするのか?
そんな逆ナンの体験談を、スタジオゲストも披露。おのののかは今年初めて逆ナンをしたと思わず告白するが、その意外な結末とは?
そして、異性を選ぶ譲れないポイントを「お箸の持ち方がキレイな人」と挙げた山口もえは、夫の爆笑問題・田中裕二について「見た目はタイプじゃなかったけど、お箸の持ち方がすごく綺麗だった」と語る。
©テレビ朝日
また、宝塚が大好きないわゆる“ヅカ女子”と言われる人たちも多いなか、自分たちで“やっちゃう系”の「宝塚歌劇団にハマる女子」、トランポリンフィットネスや刀(かたな)エクササイズなど「新しいストレス発散法にハマる女子」も紹介される。
◆渡辺直美 コメント
――まずは収録の感想を教えてください。
「私も普段は男性の芸人さんと一緒の番組が多くて、女子だけという番組はあまりないんです。(小池)栄子さんと一緒ということもなかなかないですし、すごく楽しかったですね。栄子さんが言うようにVTRが生々しくて面白かったですね(笑)」
――番組タイトルにちなみまして、今ハマっていることは何でしょうか?
「私は自宅でのダンスにハマっています。すごく音のいい、小さいスピーカーを誕生日のプレゼントに頂いたのですが、それで音楽をかけながら全裸になって鏡の前で踊るんです(笑)。『なんだ、この体!』と思いながら踊るとすごく楽しくて、自分のお肉がどんな動きをしているんだろう、と確認しています(笑)。超ストレス発散にもなりますね」
――渡辺さんが異性を選ぶうえで譲れないポイントはどこでしょうか?
「私の譲れない異性のポイント、第一印象では歯並び。結婚する相手には、毎日飲みに行って帰ってこない人ですね。毎日帰宅が早いと『友達いないの?』と心配になるんです。こっちも遊びたいのに遊べないし、会社でも嫌われているのかなと考えちゃう(笑)。いろいろな人と飲みに行って人望があると思わせてくれる人がいいですね」
――では最後に、番組の見どころをお願いします。
「何も考えずにゆったりと見られる楽しい番組です。いろいろな人の趣味などを紹介するVTRを見て『私もこれにハマりそう』と思って楽しんでいただきたいですね」
◆小池栄子 コメント
――まずは収録の感想を教えてください。
「女子だけでトークする番組はあまりやったことがなかったので、すごく新鮮でした。女子だけだと話しやすいですし、今回のゲストの皆さんが特に気持ちのいい方ばかりで楽しかったですね。そしてVTRのクオリティーが高いと思いました。いろいろなものにハマっている女子の実態に驚きもありました。男性はそんな女子たちをどう見るのか、ぜひ意見を聞いてみたいと思いました」
――番組タイトルにちなみまして、今ハマっていることは何でしょうか?
「私は地味にワンコとの生活にハマっていますね。ミニチュア・シュナウザーを飼っていて、健康的に主人と散歩ばかり。飲み歩くことも減って、家に人を呼んでホームパーティーをすることが増えました」
――小池さんの周りではどんなことにハマっている人がいますか?
「私の周りではファスティングとか断食にハマっている女子が最近多いですね。そういう施設があって1週間ほどこもったりするんですが、私もグラビアをやっているときに『痩せないから』と行かされたことがあって。3kgぐらい痩せて帰ってきたんですが、母が唐揚げやお赤飯を作って出迎えてくれて、いっぱい食べたら3.5kg増えたということありました(笑)」
――では最後に、番組の見どころをお願いします。
「深夜なので気楽に見ていただきたいですね。いろいろなことにハマっている女子が登場しますが、中には『私もやってみたい』と思える場合もあるかもしれません。そんな近い距離感で楽しんで欲しいです」