筋肉美を誇る高橋克典が抱えていた意外な「カラダの弱点」とは?
俳優の高橋克典に意外な弱点があったようだ。高橋といえば、主演ドラマシリーズ「特命係長 只野仁」(テレビ朝日系)のアクションシーンで披露する筋肉美が印象的だが、その自慢の肉体に泣き所があった。
10月24日更新のブログで高橋は「元宝塚のマギーさん。僕のヤムナの先生です。美人ですが、エクササイズに関しては容赦がありません」と、美人インストラクターを紹介。どうやら自宅まで来てもらったようだが、美人インストラクターの正体は?
「宝塚歌劇団時代に“マギー”の愛称で親しまれた星条海斗のことです。星条は今年6月に退団後、“りつこ”の芸名で芸能活動を開始。その傍ら“ヤムナ”と呼ばれるボディケアのインストラクターとしても活躍しています」(宝塚に詳しいライター)
ヤムナはオリジナルのボールを使用し、骨や筋肉を刺激するストレッチの一種。腰や足などにボールを当てて体重をかけることで、ストレッチ効果などが得られるという。ときには少し刺激も強いようで、高橋は「マギーさんが手に持っている、突起のついた半球の上に乗るのです。足を横にして出っ張ってる骨を当てて立ったり、そりゃもう、痛さったらハンパない」とコメントし、自身が悶絶している画像もアップ。
でも、苦しんだぶん効果はあったようで「縮んで固まっていた足の甲や指も伸びるし開くようになる」と効果を実感し、「扁平足を直すためにも、信じて頑張るのだ」と決意を新たにした。
「派手なアクションシーンをこなす高橋が扁平足だったとは意外でした。土踏まずがない扁平足は足裏全体が地面につき、スポーツなどにも支障が出ることがあります。でも、高橋は扁平足でありながら、アクションシーンを華麗にこなしていましたから、さすが一流の俳優ですね」(芸能記者)
翌25日のブログでは、ヤムナのおかげで土踏まずができていることを報告。今後のアクションシーンが楽しみだ。
(石田英明)