BL原作『ひだまりが聴こえる』予告編 難聴の大学生と同級生が接近
映画『ひだまりが聴こえる』の予告編が公開された。
【映像と画像を見る(6枚)】
6月24日から公開される同作は、文乃ゆきの同名BL漫画が原作。周囲となじめず、人と距離を置くようになった難聴の大学生・杉原航平が、明るい性格の同級生・佐川太一との出会いをきっかけに変化していくというあらすじだ。太一との関係に期待と不安を募らせる航平役を多和田秀弥、航平と距離を縮めていく太一役を小野寺晃良が演じる。
予告編では、難聴を抱えて殻に閉じこもる航平の姿や、航平と太一が交流する様子、太一が航平に「聴こえないならちゃんとそう言えよ!聴こえないのはお前のせいじゃないだろう」と話すシーン、「なぜか聴こえるんだ。太一の声だけは」という航平のセリフなどが確認できる。またあわせて、同作公開時に一部劇場で日本語字幕付きのバリアフリー上映を実施することも明らかになった。
なお6月4日に同作の完成披露プレミア上映会が開催。詳細は映画のオフィシャルサイトで発表される。
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6月24日から公開される同作は、文乃ゆきの同名BL漫画が原作。周囲となじめず、人と距離を置くようになった難聴の大学生・杉原航平が、明るい性格の同級生・佐川太一との出会いをきっかけに変化していくというあらすじだ。太一との関係に期待と不安を募らせる航平役を多和田秀弥、航平と距離を縮めていく太一役を小野寺晃良が演じる。
なお6月4日に同作の完成披露プレミア上映会が開催。詳細は映画のオフィシャルサイトで発表される。