鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」

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まさしく“断崖絶壁”に立つアトラクションが新登場。

【写真を見る】アジア初の新アトラクションとなる

「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」は、アジア初上陸の新アトラクションである鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」を3月25日(土)にオープンする。

「マッスルモンスター」は、さがみ湖リゾートの特徴である大自然と起伏ある地形を最大限に活用する。園内で最も高い標高370mの山頂の、崖に迫り出すような位置に16.1mという高さで設置。「絶景」や「爽快感」というポテンシャルを最大限に引き出す。

大空に向かってそびえ立つ六角形の巨大建造物は、3階層のアスレチックエリアと屋上展望台で構成され、崖に向かって伸びる一本橋や空飛ぶ自転車など、92種類のアクティビティがそろう。アクティビティの一部は、あえて崖に迫りだすように配置。勇気を出して崖へと踏み出せば、空を翔ぶような絶景と、真下に落ちるような絶叫を同時に味わうこともできる。

5階建てのビルに相当する高さの展望台からの眺望は抜群。遊園地を囲む山々や相模湖を一望することができ、天気が良ければ富士山まで見通すこともできる。

海外では欧米を中心に9カ国で稼働し、アジアでは初導入となる。担当者は、「日本で誰も見たことも体験したこともない施設ということに大きな魅力を感じました。日本に初上陸となるものなので、該当するガイドラインや法律が無く、導入までには様々な苦労があったが、関係省庁と協議し新たなガイドラインを設けることで建設の認可を得ることができました」と、アトラクション実現の舞台裏を明かす。

「建設場所にも様々な候補地があったが、マッスルモンスターの持つ魅力を最も活かせる場所として山頂の崖際を選び、土地を大きく整備して建設予定地を確保しました。山頂に位置するマッスルモンスターでしか味わえない絶景体験を楽しんでください」と自信を語った。

若年層とシニア層を取り込むことで客層の裾野を拡大し、さがみ湖リゾートを「ファミリーで楽しい体験型遊園地」から「3世代で楽しめる体験型複合リゾート」に進化するためのターニングポイントとしての狙いもある。

さがみ湖リゾートが長年培ってきたアスレチックへのこだわりとノウハウの全てを注ぎ込んだ鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」。未曾有の絶景体験を味わえば、思わず鳥肌も立つはず。【ウォーカープラス編集部/コタニ】