今年で4年目を迎える「牛すき鍋膳」(650円)

写真拡大

吉野家の冬の定番「鍋膳」が今年も登場。

【写真を見る】地域限定メニューの「ご当地鍋」(680円)

吉野家は11月1日(火)の10時から、全国店舗で地域限定メニューの「ご当地鍋」(680円)と「牛すき鍋膳」(650円)の販売を開始する。

「ご当地鍋」は5つの地域ごとに販売。北海道・東北・北関東・新潟では「北海道味噌鍋膳」、東京・神奈川・千葉・埼玉・山梨は「横浜デミ牛鍋膳」、東海・富山・石川・福井は「なごや鶏味噌鍋膳」、関西は「なにわ牛カレー鍋膳」、中国・四国・九州・沖縄が「博多とんこつ鍋膳」となっている。

それぞれの鍋は、各地域ならではの食材や味つけなど、地域特性が生かされている。

また、今年で4年目を迎える「牛すき鍋膳」は、大判の牛肉に加え、一日に必要とされる半分の量まで野菜を増量した食べ応えある商品。“お持ち帰り”もできるようになったことで、自宅やオフィスで熱々の鍋を堪能できる。

「ご当地鍋」と「牛すき鍋膳」は、どちらもこれからにぴったり。寒くなる季節は、「鍋膳」で温まろう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】