約1000株のアジサイが咲き誇る散策路を、30基の大型照明でライトアップ

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有馬ビューホテルが経営する「有馬温泉 太閤の湯」は、6月18日(土)〜7月10日(日)の間、「太閤の湯」正面に位置する「太閤四季彩園〜ねねハーブの小径」にてライトアップイベント「太閤花灯路」を実施、期間中「太閤の湯」敷地内の歩行者通り抜けを解禁する。

【写真を見る】有馬温泉の紫陽花は6月下旬が見頃

六甲山の麓にあり、市街より気温が約2℃ほど低い有馬は、6月下旬からがアジサイの見頃。「太閤の湯」でもこの時期、敷地内庭園いっぱいにアジサイが咲き誇る。イベントでは、赤・青・紫・薄紫、さまざまな風情の約1000株のアジサイが咲き誇る散策路を、30基の大型照明でライトアップするほか、「ねねハーブの小径」をLEDライトで照明、夜空に浮かぶ宇宙世界を演出する。

「太閤の湯」以外にも、「あじさいロード」と呼ばれる「裏六甲ドライブウェイ」など、この時期の有馬は、温泉全体がアジサイの名所に変身する。有馬温泉「太閤の湯」をベースに、アジサイと六甲山の初夏の美しさを堪能したい。【関西ウォーカー】