7日、東京ヤクルトスワローズから、館山昌平投手が右肘靱帯の再建手術を受けることが発表された。ヤクルトが誇る右腕のエースとして5年連続二桁勝利を挙げている館山だが、5日のDeNAベイスターズ戦に登板すると、右肘の違和感を訴え途中降板。その後の検査において、2004年に負った右肘靭帯を再び断裂していたことが分かった。手術後は全治1年と言われ、今季は絶望となった館山。同日、自身のブログを更新すると、その想いを語った