高市首相が「最優先に取り組んできた」と繰り返す物価高対策が、まったく奏功していない。総務省が先週4日に発表した家計調査によると、7月の消費支出(2人以上世帯)は物価の変動を除いた実質で前年同月比3.6%減。8カ月連続のマイナスだった。【もっと読む】長期金利30年ぶり3%突破…市場と対話できない高市首相が招く「想定外」の最悪シナリオ昨年10月に高市政権が発足して以来、消費はずーっと落ち込み続けている。