7日のリーグ・アン第31節で、最下位のナントがサンテチエンヌに1-2で敗れ、来季の1部残留がますます厳しくなった。翌朝のレキップ紙は一面トップで「終わり近づく」との見出しで報じた。前節に凡ミスで失点、試合途中に帰宅してチームに混乱をもたらしたバルテズは先発で起用され、一転して随所でいいプレーを見せた。レキップ紙の評価も前節の3点から6.5点へと大幅に上がったものの、味方ディフェンスの甘さを突かれた2