第62回アルゼンチン共和国杯(3日/GII、東京芝2500m)には、4度の骨折を乗り越えて初タイトルを目指す7歳馬クロミナンス、安定した走りを続けるサヴォーナ、末脚一閃のセレシオンなどが出走予定。本記事では、出走各馬の追い切りを診断し「S」「A」「B」の3段階で評価した有力馬や穴馬をピックアップ。ここでは「サヴォーナ」を取り上げる。 ■サヴォーナ 【中間調整】7月に2勝クラスを3馬身差快勝、神戸新聞