2026年にアメリカとカナダ、メキシコの3カ国で共催されるワールドカップ(W杯)北中米大会のアジア最終予選で、日本代表はオーストラリア代表と1-1の引き分けに終わった。試合開始前の楽勝ムードを裏切る結果となったこの試合で注目したいのが、堂安律らが苦しんだ右サイドの攻撃である。ウイングバックで出場した堂安は完全に沈黙。『Sofa Score』によれば、62分間のプレイでドリブル突破回数がゼロ、シュート1本と、持ち味を発揮