日本代表はAFCアジア最終予選、第4戦でオーストラリア代表と対戦。1-1のドローに終わった。前半はボールを支配した日本だったが、ゴールを奪い切ることができずに前半を終える。そして58分に谷口彰悟のオウンゴールで今大会初となる失点を喫すると、なかなかオーストラリアからペースを奪い返すことができずに苦労した。守り方が定まらず、セカンドボールも拾えない時間が続き、場当たり的な対応を長い時間強いられることになった