【ジッダ(サウジアラビア)=岡田浩幸】10日に行われたサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、C組の日本(世界ランキング16位)はサウジアラビア(同56位)を2―0で下し、3連勝とした。日本は前半に鎌田のゴールで先制し、後半に途中出場の小川が追加点を挙げ、反撃を許さなかった。C組では豪州が中国に3―1で勝ち、バーレーンはインドネシアと2―2で引き分けた。日本は15日の第4戦で