<3>低価格の新型長距離ミサイル開発ブーム精密な攻撃が可能な巡航ミサイルは高価であるため開発および保有国が少なかった。最近、ドローンなど商用技術が急速に発展し、低コストの巡航ミサイルを開発しようとする動きが増えている。米防衛産業企業レイドスはブラックアローという射程距離700キロの小型巡航ミサイルを開発していて、秋に米特殊戦司令部のAC−130Jガンシップで発射試験をすることを目標にしている。レイ