2026年から5年間適用される第12次韓米防衛費分担特別協定(SMA)が2日に妥結したと、韓国外交部が明らかにした。防衛費交渉を行うたびに最大の争点となった初年度総額引き上げ率は8.3%で、毎年の分担金を物価に連動して引き上げることにした。文在寅(ムン・ジェイン)政権当時に適用されて批判を受けた国防費引き上げ率連動方式は廃止することにした。韓国外交部は4日、「4月に公式協議を始め、5カ月間に計8回